スタッフのらくがき帳

人はどこから来たのか? 第2話 香田です!

人類が宇宙人によってDNA操作で造られ、いくつかのタイプができたのなら

進化論と整合しない部分の説明はつく。

 

ただ、『宇宙人によって』の部分がどうもしっくりいかないのです、ボクは。

 

もしかして神様は存在するのではと考えるのです。

 

 

これはムーニィー自身が著書の中で述べていることだが、

世界3大宗教を詳細に調べれば調べるほど、

起源はどれも同じで、伝承にもかなりの共通点があることに起因する。

 

問題は宗教の起源がそもそも何であったか、が問題なのだ。

 

世界3大宗教の起源は、

神が光る船によって海から登場し、

人類にさまざまな生活の知恵を授けたことから始まる。

 

だからムーニィーはこの『光る船』を船ではなく

宇宙船なんだと結論づけた。

 

3大宗教に共通する伝承神話はまだまだある。

 

神によって与えられた豊穣な楽園神話。

 

人間がおろかな行為をしたことによる楽園からの追放。

 

さらには神からの『怒りの鉄槌』による、一地域まるごと全滅伝承。

 

楽園追放までは理解できても、

ひとつの国をほとんど皆殺し状態にするのはいかがなものか?

 

だから神ではなく宇宙人なんだとムーニィーは言ってるのだが……。

 

 

ボク自身は人間がイメージするような神ではなく、

もっと大きな宇宙意思のような絶対的存在が

必要のない地域住民を抹消したと考えたい。

 

どう考えてもムーニィーの方が論理的整合性があるのだが、

これは単に個人の信仰心の問題なのかもしれない。

 

しかしムーニィーの考えには、賛同せざるを得ない点も数多くある。

 

例えば、人類の文明が紀元前数千年前を境に、

原始人から爆発的に高度な文明へと移行している点である。

 

その具体例として挙げられるのが

オーパーツ(場違いな加工物)と呼ばれる遺跡や遺物だ。

 

これらには偽物が多いのだが、中にはどうしても説明がつかないものもある。

 

15億年前に生成された石の中から発見された金属製ボルト。

 

28億年前に生成された石の中にあった金属球。

 

アステカ遺跡にあった、現在の技術でも作成不可能な水晶ドクロ等々。

 

ギザの3大ピラミッドも、ある意味オーパーツと言える。

 

現代最新の建築技術と重機を使用しても再現困難なこの建築物を、

古代人は本当にコロとロープだけで造ったのであろうか。

 

猿人であるアウストラロピテクスが出現したのが約400万年前。

 

なのになぜ15億年も前に金属製ボルトがあったのか?

 

ある研究者は宇宙人のものであると結論づけ、

別の研究者は人類ははるか太古から地上に存在し、

超古代文明を築いていたと自説を展開する。

 

むろんこれらの仮説や論文は

考古学会では『前衛考古学』と位置づけられて異端視されている。

 

それにしてもなぜ石器時代から紀元前3000年ごろ、

忽然とエジプト文明が出現したのか?

 

同時代にモヘンジョダロやハラッパ―に給排水設備までを備えた都市国家が

突然にと言っていいほど急に現れたのか?

これらふたつの都市は

砂漠の中に突然姿をあらわし、再び忽然と砂漠に消えたのだ。

 

第3話へ続く

2013年07月02日 | カテゴリー:スタッフのらくがき帳

« お久しぶりです  香田です!    人はどこから来たのか? 第3話    香田です! »

コメント